食品と栄養のお話

バター(牛酪)

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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バター(牛酪)

バター(牛酪)は、一般的に牛乳の中の脂肪(動物性油脂)を分離してから固め、練り上げた乳製品の一種です。

バターには、脂肪を乳酸菌によって発酵させて作る「発酵バター」と、発酵させない「無発酵バター」とがあり、さらに、それぞれに食塩(1〜2%)を加えた「有塩バター」と、食塩を加えない「無塩バター」とがあります。

原産地はインドで、紀元前ころに作られたのが始まりです。
スイスやフランスなどのヨーロッパで多くが生産され、日本では、北海道、岩手県で生産されています。

賞味期限をよく確かめてから買い、保存の際は、断面が空気にふれないように密封し、冷蔵庫で保存します。

動物性油脂が原料のものをバターと言い、植物性油脂が原料のものをマーガリンと言います。

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