食品と栄養のお話

ビタミンB6(ピロドキシン)

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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ビタミンB6(ピロドキシン)

ビタミンB6は、皮膚炎を予防することから発見されたビタミンで、ピロドキシンとも呼びます。

タンパク質を代謝するのに必要で、タンパク質を多く摂っている人ほど必要量も増えます。

不足すると貧血やけいれんをおこしやすくなり、虫歯、口内炎などになりやすくなります。

性質
水溶性ビタミン。
中性、アルカリ性、光に弱く、酸性で安定する。

ビタミンB6の効能
・皮膚疾患を予防
・免疫力を高める
・脂質の代謝を促進し、脂肪肝を予防する
・つわりを軽減する

ビタミンB6過剰症
ほとんど心配ないが、異常に摂取すると神経系の障害が出る可能性がある。

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