食品と栄養のお話

カボス(かぼす)

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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カボス(かぼす)

カボス(かぼす)はミカン科カンキツ属に属している常緑広葉樹の果実です。

12〜13世紀頃に発見され、改良を重ねて栽培されてきました。
ゆずに近い調味用のカンキツ類で、日本の大分県の特産品として有名です。

原産地、主産地である大分県では、ふぐ料理に欠かせない果物なんです。

旬な時期は夏から秋にかけての8月〜12月の間。夏の間は果皮が緑色の果実が出回り、11月位からは果皮が黄色の果実が出回っています。

かたく、ハリ、ツヤがあるもの、果汁が多くて、香りの良いものを選ぶようにしましょう。

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