食品と栄養のお話

バター(牛酪)の使い方

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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バター(牛酪)の使い方

バター(牛酪)は発酵の有無、食塩の有無によって多少使い方を分けてみましょう。

普段スーパーで見かけているバターは「無発酵 有塩」なのがほとんどです。

基本的に塩分を含んだバターは、強火で加熱するとすぐに焦げてしまいますので、弱火で熱するようにします。バターが焦げてしまうと、脂肪と水に分離し、冷やしても元に戻らないので注意が必要です。

無発酵有塩バターは、生で食べるとおいしく、パンなどに塗って食べるとおいしいです。

発酵バターは香りがよく、肉や魚介のバター焼きに使うと風味が活かされ、おいしく食べる事ができます。

無発酵無塩バターは、製パンやお菓子作りに向いています。

表面が黄色くなってしまったバターは、酸化してしまっているので、黄色くなった部分は捨てるようにしましょう。

塩分を控えたい人は、無塩バターを使うようにし、コレステロールが気になる方は動物性油脂のバターではなく、植物性油脂のマーガリンを使うようにしましょう。

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