食品と栄養のお話

あんず(杏)

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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あんず(杏)

あんず(杏)はバラ科アンズ属に属している落葉樹の果実の一種です。一見ウメのように見えるのは、ウメの近縁種だからです。

6月〜7月に熟して、果実が赤みを帯びた黄色になり、オレンジ色の小さな果実のようになります。

原産地は中国。日本では、「平和号」「新潟大実」「山形3号」などの品種が主流で、特に長野県更埴市(こうしょくし)は「あんずの里」として有名です。

熟す頃の6月〜7月が旬な時期で、このころのあんずは果皮が橙色でやわらかくなり、より一層甘くなります。

香りがよく、よく熟し、果肉がやわらかく、果皮にツヤがあるものを選ぶようにしましょう。

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