食品と栄養のお話

ハッサク(八朔)

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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ハッサク(八朔)

ハッサク(八朔)はミカン科カンキツ属に属している果実の一種です。

外見は「夏みかん」に似ていますが、少し小さくて皮が薄いのが特徴です。

江戸時代末期に、広島県因島市田熊町で発見されたものが最初となり、現在では広島県だけで、全国の生産量の半分をも占めています。

広島県以外では主に、和歌山、愛媛、徳島県などで栽培されています。

旬な時期は12月〜2月の間で、この頃のハッサクは甘味が強いのが特徴です。

見た目よりも重量感があるもの、香りよくみずみずしいもの、ハリがあり果肉が固いものを選ぶようにしましょう。

「八朔」と名づけられたのは、旧暦の8月1日に出回ったことがきっかけ、とされています。

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