食品と栄養のお話

砂糖

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

砂糖

砂糖はサトウキビを原料とした甘味料の一種です。
サトウキビの他に、テンサイ、サトウカエデを原料として作られる砂糖(テンサイ糖、カエデ糖)もあります。

紀元前3世紀のアレキサンダー大王遠征の際にすでに食用とされてきました。
日本には、唐の僧「鑑真(がんじん)」が奈良時代に持ち込んだという説があります。

実際に調味料として利用されるようになったのは江戸時代からですが、サトウキビが日本での栽培が難しいということから、当時の砂糖は庶民にとってとっても高価なものでした。

サトウキビの原産地は南太平洋の島々。
現在では世界中の温帯、亜熱帯地方で栽培され、日本では主に沖縄県で多く栽培されています。

調味料の語呂合わせ「さしすせそ」の「さ」にあたるのが砂糖です。

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