食品と栄養のお話

チーズ

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

チーズ

チーズは牛乳や洋乳、山羊乳などのタンパク質、脂肪を固めて作った乳製品の一種です。

ヨーロッパでは古くから「白い肉」と呼ばれるほど重宝され、重要なタンパク源として食用されてきました。

原産は西アジアで、日本では北海道などで多くが生産されています。

チーズの種類には大きく、ナチュラルチーズとプロセスチーズとに分かれています。

ナチュラルチーズとは、その多くが牛乳に乳酸菌を加えて酸を生成し、凝固剤で固めて、熟成させたものです。世界中で1000種類以上あり、製造方法、硬さによってさらに、

・軟質…カマンベール、モッツァレラ、ブリーなど。
・半硬質…マリボーなど。
・硬質…エダム、エタンタール、グリュイエール、チェダー、ゴーダなど。
・超硬質…パルメザンなど。

に分類されます。

プロセスチーズとはこれらのナチュラルチーズを加熱し、溶かして容器につめたものです。保存がききます。

賞味期限をしっかりと確認し、保存の際は断面が空気にふれないようにしっかりと密封し、冷蔵庫で保存しましょう。

また、ナチュラルチーズは生ものですので、使う量だけを購入し、早めに使うようにしましょう。

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