食品と栄養のお話

うずらの卵(鶉の卵)

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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うずらの卵(鶉の卵)

うずらの卵(鶉の卵)はキジ科ウズラ属に属している鳥の卵です。

褐色の模様が特徴で、全長約3cm、重さが10g程度と食用卵の中でも極小サイズ。
生むメスによって多少の模様のごさがありますが、同じメスが産む卵はほとんど同じ模様になります。1年間で1羽のメスは250〜300個もの卵を産みます。

江戸時代から家禽(肉・卵・羽毛などを利用するために飼育する鳥の事)として飼われており、現在愛媛県がその70%を占めています。

秋から冬にかけて卵を産むので、9月〜5月の間が旬となります。

殻を手で触ったときにざらつかないものが良品となります。
また、卵を割って黄身を見たとき、黄身が盛り上がっていて、白身が黄身をしっかりとつつんでいるものがおいしいです。

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