食品と栄養のお話

あんず(杏)の食べ方

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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あんず(杏)の食べ方

あんず(杏)は水分を多く含んでおり、ほどよい酸味と甘味が特徴です。
果皮をむいて、そのまま生で食べてもおいしいです。

あんずの実を干して「干しあんず」としても利用され、パウンドケーキやお菓子、カップケーキなどに入れれば、あんずの甘さと酸味でちょうどよい甘酸っぱさが生きます。

「杏仁豆腐」というのは、「杏仁(きょうにん)…あんずの種を乾燥させたもの」を水に漬けて戻して、ふきんなどでこした杏仁水を使ってから作られた中国料理のお菓子です。

さらにあんずの果実をリキュール酒に混ぜたり、缶詰、ジャム、など加工品としてもよく利用されています。

あんずは傷みやすく、摘んで3〜4日で味が落ちてしまうので、買ってきたらすぐに食べるようにしましょう。

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