食品と栄養のお話

たまねぎ(玉葱)の食べ方

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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たまねぎ(玉葱)の食べ方

たまねぎ(玉葱)はありとあらゆる調理法に適しています。「煮る」「焼く」「揚げる」はもちろんのこと、サラダ、「スープ」などにも活用できます。特徴として炒めれば炒めるほど甘味が増し、コクも出る野菜です。

調理の段階でやっかいになるのがたまねぎを切ると涙が出てしまうことではないでしょうか。あれは「硫化アリル」と呼ばれるうまみと辛味の成分のせいです。調理する前に冷蔵庫で冷やしておくか、包丁を水で濡らしながら切ると涙が出にくくなります。

特に春の間(3月〜4月)に出回っている「新たまねぎ」は、本来のたまねぎとは違い、切ったときに涙がにくい上、辛味が少なく甘い味をしています。主にサラダに使われることが多いですが、水でさらしたり、加熱するとせっかくの栄養が損失しますので、そのまま切ってサッと洗うだけで食べると良いでしょう。

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