きゅうりの食べ方

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか？
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

基本的にサラダに向いているきゅうり。

生のままでもおいしく食べれるきゅうりは、和え物やサラダに向いています。下ごしらえでは、まな板の上にきゅうりを置き、その上に塩を振ります。それをゴロゴロと転がすようにまんべんなく塩をしみこませるときゅうりの青臭さも消え、鮮やかな新鮮な色に変わります。

注意したいのは、きゅうりにはビタミンCを破壊する酵素「アスコルビナーゼ」を含んでいるという事。ほかの野菜と食べるとうっかり他の野菜のビタミンCを壊す恐れがあります。
そういう時には「お酢」を使って調理すると解消されます。

また新鮮なきゅうりほど「いぼ」が一層とげとげしく痛いくらいですのでそういったものを選ぶようにしましょう。
皮がしなびてしまっているものは古いものですので要注意です。

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