食品と栄養のお話

マグロ(鮪)の食べ方

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

「食品と栄養のお話」TOP 》》 マグロ(鮪) 》》 マグロ(鮪)の食べ方

マグロ(鮪)の食べ方

マグロ(鮪)といえば刺し身ではないでしょうか。
寿司ネタや山かけ、酢味噌和えなど、生のまま食べるとおいしいです。

脂身がのっていて、消化もよいのが特徴です。

基本的にどんな料理とも相性がよく、焼き物、煮物、漬物、様々。

気をつけたいのが、身には繊維状のタンパク質が多く、加熱しすぎると身が固くなってしまいますので、注意しましょう。

目の周りや、ほほ肉も大変おいしく、煮付けにしたり焼き物「かぶと焼き」などにして食べられます。

また、マグロの取れる部分によって名前が違いますので覚えておきましょう。

・大トロ…腹節カミ部分

・中トロ…腹節ナカ部分、腹節シモ部分

・赤身…背節カミ部分、背節ナカ部分、背節シモ部分

・カマ…えらの下胸ビレ部分

と分かれています。

お腹の部分はおいしい「トロ」と呼ばれるおいしい部分が多く、背中の部分は「赤身」として扱われています。

野菜
野菜一覧


魚介類・肉類
肉・魚介類一覧


乳製品
乳製品一覧


穀物
海藻・穀物一覧


種実、豆類
種実、豆類一覧


果物
果物一覧


調味料
調味料一覧

携帯サイトオープン!

食品と栄養のお話 the mobile

リンク集