ドジョウ（鰌）の食べ方

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか？
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

ドジョウ（鰌）は昔から「身体を温めて、疲労回復や解毒作用、腸内環境を正常化する」と言われています。

夏の時期冷たいものばかり食べるのではなくて、葱と煮たドジョウ鍋にしたり、ささがきゴボウと卵でとじた柳川鍋などにして、思い切って温かくして食べると、夏バテには最適です。

腹を切り、さばいたものは蒲焼きもできますし、そのままでもから揚げにできます。

クセが強いのが難点ですが、香りの強い野菜や、香辛料をあわせることで緩和されます。

ドジョウは水の底や、泥の中に生息している魚ですので、買ってきたらまずは泥抜きをしましょう。
真水に２、３日入れておけばしっかり泥は吐いてくれます。
毎日水を取り替えるのを忘れないようにしましょう。

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