食品と栄養のお話

カニ(蟹)の食べ方

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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カニ(蟹)の食べ方

カニ(蟹)は一般的に茹でて食べることよりも蒸して食べるほうが、蒸して食べるよりも焼いて食べるほうがおいしいです。

特に足を切った状態で茹でると、身に水が入ってしまいますので味が落ちてしまいます。

茹で方ですが、大きな鍋に昆布などのだしを入れます。

そこで沸騰したらカニを裏返しに入れて15分ほど煮立てます。

簡単ですが、そのまま食べればカニの旨みが十分に出て、とてもおいしく食べることができますよ。

焼く場合ですが、殻を半分切ってそのままフライパンで焼いてもいいですが、七輪などであぶって食べると格別な味があします。

その他、味噌汁の具、サラダ、チラシ寿司に入れたり、酢の物として合えてもとてもおいしい食材です。

さらにカニ味噌!
カニ味噌はカニの「中腸腺」と呼ばれている肝臓や膵臓の働きをもった臓器で、プリンのような食感で濃厚な味がし、酒のつまみなどにも最適です。

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