食品と栄養のお話

にわとりの卵(鶏の卵)の栄養

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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にわとりの卵(鶏の卵)の栄養

にわとりの卵(鶏の卵)には、ビタミンB1、B2、D、レシチン、鉄分など栄養価に富んだ食材です。

ビタミンB1、B2を多く含み、消化がしやすく、病人や赤ちゃんの離乳食にも向いており、栄養価の高さから、妊娠中、産後、病後の体力回復にももってこいです。

漢方では滋養強壮に効果があり、血液や体液を増やして身体を潤す食材として人気です。

コレステロールが高い食材として知られている卵ですが、卵にはコレステロールを下げる働きを持つ「レシチン」も同時に含まれています。卵を食べたからといってコレステロールが上昇することはありませんが、それでも気になる方は1日1個を目安にするといいでしょう。

豊富な栄養価に富んだ卵ですが、ビタミンCと食物繊維が足りません。さらにバランスを考えた食事にするのであれば、それらの栄養を含んだ食材と調理するようにしましょう。

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