「食品と栄養のお話」サイトの主旨
世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。
ハチミツ(蜂蜜)は原料となる花の種類によって、色、香り、成分が違ってきます。
ハチミツには下記のような種類があります。
*レンゲ蜜*
日本で最も一般的に使われているハチミツ。味、香りともに上品で、パンにつけたり、菓子、紅茶に入れたりして使われています。
*トチノキ蜜(マロニエ蜜)*
トチノキの花の蜜を採取したハチミツ。口当たりのよさと、控えめな甘さが特徴的。パンなどにつけて食べることが多いです。
*ミカン蜜*
ミカンの花の蜜を採取したハチミツ。柑橘類独特の香りがして、酸味もあるのが特徴的。レモネードや紅茶に入れるとおいしい。
*ニセアカシア蜜(アカシア蜜)*
ニセアカシアの花の蜜を採取したハチミツ。色が濃い目で、上品な甘さが特徴的。果糖が多いため寒い季節でも結晶しません。
*黒蜜*
黒砂糖を煮溶かしたものにハチミツをブレンドしたもの。和菓子に多く使われています。
*ロイヤルゼリー*
若い働きバチの分泌液を採取したもの。女王蜂となる幼虫に使われる為栄養が豊富に含まれている。健康食品などに多く利用されます。
*結晶蜜*
巣から採取したそのままのハチミツ。強い甘味が特徴的。飲料水に多く利用されています。
単に「ハチミツ」といっても様々な種類があり、それぞれにあった用途があります。
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