食品と栄養のお話

カキ(柿)の食べ方

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

「食品と栄養のお話」TOP 》》 カキ(柿) 》》 カキ(柿)の食べ方

カキ(柿)の食べ方

カキ(柿)には、独特の甘味が特徴の「甘がき」と、渋みが特徴的な「渋がき」の大きく二つに分けられており、それぞれによって食べ方が違ってきます。

そもそもカキには「シブオール」というタンニンの渋みがあり、カキが熟していくにつれてなくなっていきます。
渋がきは干して「干しがき」として利用したり、りんごと一緒に密封し、渋みを取り除いたりします。

甘がきは果皮をむき、種の部分を切り取ってから果肉をくし形に切り、そのまま生で食べることが多いです。

完熟したカキを冷凍庫に入れて凍らせ、シャーベットにして食べてもおいしいです。
また、すりおろしたカキをサラダに入れてもおいしいですね。

他の果物と比べて、香りが少ないのも特徴の一つです。

野菜
野菜一覧


魚介類・肉類
肉・魚介類一覧


乳製品
乳製品一覧


穀物
海藻・穀物一覧


種実、豆類
種実、豆類一覧


果物
果物一覧


調味料
調味料一覧

携帯サイトオープン!

食品と栄養のお話 the mobile

リンク集