食品と栄養のお話

にんにく(大蒜)の食べ方

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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にんにく(大蒜)の食べ方

にんにく(大蒜)は主に、香辛料や滋養強壮に使われていますが、料理に使うとよい風味を出します。球根だけではなく芽も食用として活躍します。

すりおろしてガーリックトースト、すりおろしてしょうゆと混ぜてかつおのたたきなどのたれに、炒め物にも最適です。芽は炒め物、ぎょーざに混ぜるなどにも使用できます。

にんにく(大蒜)にはあの独特のにおいがあります。
においが苦手と言う人は生で食べると強烈なにおいにやられてしまうので、炒めたり、煮たりするなど加熱して調理するとにおいは和らぎます。

ただし、におい成分で高い殺菌力をもっている「硫化アリル」の効力は熱処理によって弱まってしまうので、火を通す時間は10〜15分にとどめるようにしましょう。
また、体内に一度に硫化アリルが入ると、殺菌力の高さから「善玉コレステロール」など、体内に必要な物質まで破壊する恐れがあります。一度に食べ過ぎるのはよくありません。

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