食品と栄養のお話

ワカサギ(公魚)の食べ方

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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ワカサギ(公魚)の食べ方

ワカサギ(公魚)は淡白で、鮎に似ている味をしていますが、泥臭さが気になってしまいます。生のままではなかなか食べることができませんので、加熱処理を行うようにします。

また、生のままだと鮮度が落ちやすいので、から揚げ、天ぷらなどの揚げ物にするとおいしく食べることができます。

から揚げにしたものを、酢漬けにして、南蛮漬け、2杯酢、甘酢、マリネにしてもおいしいです。

「氷上釣り」などで釣ったワカサギを、生きたままそのまま揚げて塩コショウで食べると、新鮮でとてもおいしいですね。

ワカサギの加工品では、飴煮、佃煮などもあり、さらにタレを煮詰めて、白ゴマを振りかけた諏訪湖名物「利久煮」も有名です。

生で食べる場合は鮮度のよいものをチョイスし、ワサビ醤油などで食べるようにしましょう。

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