食品と栄養のお話

ハモ(鱧)の食べ方

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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ハモ(鱧)の食べ方

ハモ(鱧)はなんでも食べ、強い生命力を持つことから珍重され、関西では「大阪の天神祭り」、京都の「祇園祭」には欠かせない食材です。

比較的高級なお店で出されることが多いのは、さばき方が難しいという事からです。
小骨の多いハモは、丁寧に包丁を入れて骨切りしないと食べることができません。
「一寸を二十四に包丁する」技術は素人にはとうていできません。

ハモには、特有な臭みと余分な脂がありますので、下ごしらえを済ませたハモはまず湯引きをします。

そのまま刺し身にしてもおいしいですし、蒲焼き、柳生鍋にしてもおいしく食べることができます。

「ハモの笛」と呼ばれる浮き袋や、皮を焼いたものは酢の物にも最適です。

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