食品と栄養のお話

鯖(サバ)の食べ方

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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鯖(サバ)の食べ方

鯖(サバ)には旨み成分であるアミノ酸が豊富に含まれていますが、「サバの生き腐れ」というほどに鯖は鮮度の落ちやすい魚です。

鮮度が落ちやすいということから、新鮮なものは別として、生のまま刺し身として食べることは少ないです。

日本料理では、酢でしめることによってうまみを一層引き出した「しめ鯖」、バッテラ、松前寿司、味噌煮、塩焼きなどに使われています。

西洋料理ではムニエル、フライなどにして食べられ、中華料理では、から揚げにしてから甘酢のあんかけをかけて食べることもあります。

気をつけたいのが、鯖は鮮度が落ちると旨み成分が有毒物質に変わってしまうということ。アレルギー反応の原因となり、じんましん、腹痛、嘔吐の原因となります。

なるべく新鮮なうちに調理するように心がけましょう。

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