食品と栄養のお話

ぎんなん(銀杏)の食べ方

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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ぎんなん(銀杏)の食べ方

ぎんなん(銀杏)を食べるうえで注意したいのが、実の外側の肉質部分には独特のいやーなにおいがするうえ、皮膚に触れるとアレルギー性皮膚炎をおこしてしまう人もいます。

実を拾う際には手袋をして、土に埋めておくか、水にひたしておいて、肉質部分を腐らせてやる必要があります。

腐らせて乾燥したぎんなん(銀杏)は、白い殻を包丁の柄の部分で軽くたたいて割り、ゆでて薄い皮を手でむきます。

塩を入れて、おたまじゃくしなどで転がしながら茹でると皮が取りやすくなります。

茶碗蒸しにしたり、ぎんなんご飯などにしてもおいしいですが、殻のままフライパンであぶって食べるのもおいしいです。

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