食品と栄養のお話

こんぶ(昆布)の食べ方

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

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こんぶ(昆布)の食べ方

こんぶ(昆布)はだしに使ったり、佃煮、巻物にして食べることが多いです。

こんぶをだしとして使う場合、こんぶは洗わず、かたくしぼったふきんで表面の汚れを取り除きます。
鍋の中に水を入れて、こんぶを入れ30分ほどつけておきます。

沸騰する前にこんぶを取り出せば、おいしいだしが十分にとれます。

煮付けて佃煮にしたり、にしんを巻いてこぶ巻きに、鯛の切り身と一緒に蒸したり、こぶ締めなどにしてもおいしいです。

余分だと思われている、こんぶの表面についている白い粉は「マンニット」という「糖アルコール」の一種で、水に溶けたときに旨みとなりますので、取り除く必要はありません。

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