「食品と栄養のお話」サイトの主旨
世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。
びわ(枇杷)にはビタミンA、βカロテン、カリウム、クロロゲン酸などが含まれており、葉にもタンニンが含まれています。
びわに特に多い栄養がビタミンAやβカロテン。
ビタミンAは、目や皮膚の粘膜の保護に役立ち、夜盲症予防、眼精疲労解消、さらに皮膚病を防いで肌の若さを保ちます。
βカロテンはビタミンAと同じような働きをしますが、必要に応じてビタミンAに変換されていくため、ビタミンAが不足したときには代打として十分に活躍してくれます。
クロロゲン酸はコーヒーにも含まれているポリフェノールの一種で、活性酸素による害を防ぐ作用があり、抗がん物質として注目されています。
また、びわの葉に含まれている「タンニン」ですが、咳止め効果がありますので、夏風邪で咳が止まらないときなどにオススメです。
ただし、タンニンを摂りすぎると、便秘の原因になってしまいますので注意しましょう。
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