食品と栄養のお話

ウメ(梅)の栄養

「食品と栄養のお話」サイトの主旨

世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。

「食品と栄養のお話」TOP 》》 ウメ(梅) 》》 ウメ(梅)の栄養

ウメ(梅)の栄養

ウメ(梅)には、ビタミンB1、B2、C、カルシウム、リン、カリウム、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸など、日本人の生活にかかせないほどの栄養がたっぷりと含まれています。

ビタミンB1、B2は疲労回復に役立ち、ビタミンCは肌のはりを保つ為、夏ばてやしみ、そばかす予防には最適。

クエン酸は、カルシウムなどのミネラルの吸収を助ける作用がありますので、カルシウムを含む食品と食べることでカルシウムの吸収がよくなり、骨や歯の強化、イライラの解消などに効果があります。
また、筋肉に蓄積される疲労物質「乳酸」の利用効果を高めることで、疲労回復に役立ちます。

整腸作用、解毒作用、疲労回復、肌の老化防止、血液の浄化など、生活活用作用がたっぷり含まれているウメは、現代の食生活において切り離せない存在ですね。

野菜
野菜一覧


魚介類・肉類
肉・魚介類一覧


乳製品
乳製品一覧


穀物
海藻・穀物一覧


種実、豆類
種実、豆類一覧


果物
果物一覧


調味料
調味料一覧

携帯サイトオープン!

食品と栄養のお話 the mobile

リンク集