「食品と栄養のお話」サイトの主旨
世の中には様々な食品があります。
野菜や果物はもちろんのこと、肉、魚、調味料にわたって多岐にわたります。
そんな世の中、食品には長所や短所ありますが、私たちはそれをしっかり理解しているでしょうか?
「食品と栄養のお話」では、知識、食べ方、栄養にわたった観点で食品を分析しました。
米(玄米)には植物性タンパク質、糖質、消化のよいでんぷんをたくさん含んでいます。
白米よりも玄米の方が栄養価が高く、食物繊維も豊富に含んでいます。
食物繊維の働きで余分なコレステロール値を下げ、動脈硬化や高血圧の予防につながるほか、腸内洗浄作用で、便秘解消にも効果があります。
さらに白米より多くのビタミンB群を含んでおり、脂質や栄養素の代謝を助け、活力を生み出してくれます。
脳の活性化、疲労回復、集中力の向上にはもってこいですね。
注意したいのは、玄米はかたいので消化がよくありません。一口30回以上はかむようにしないと、せっかくの栄養も逃してしまいます。また、かめばかむほどでんぷんの作用により甘味も出てきます。楽しみながら一口30回以上かみながら食べてみましょう。
パンなどの穀類と比べて腹持ちがよいのもポイントではないでしょうか。
野菜一覧
肉・魚介類一覧
乳製品一覧
海藻・穀物一覧
種実、豆類一覧
果物一覧
調味料一覧
携帯サイトオープン!
リンク集
Copyright (C) 2007 - 2015 all Rights Reserved.
「食品と栄養のお話」はリンクフリーです。